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島尻のマングローブ

島尻のマングローブ林は奥行き約1kmの入り江(バタラズ)に発達している宮古諸島でも最大規模の群生です。2002年9月に島尻橋(スマジィーバシ)と遊歩道が完成して気軽に見学出来るようになりました。

池間大橋

宮古本島と池間島を結ぶ橋で、全長1425m、100億円の総工費をかけ1992年2月に開通しました。橋の上から見る海はとても美しく、この海の色を形容する言葉が見つからないほどです。

西平安名崎(にしへんなざき)

宮古本島の最西端であるとともに最北端にもあたる岬。伊良部島と池間島・池間大橋を臨み、東平安名崎とは対照的な穏やかな景色が広がっています。また、エネトピア構想の一環である風力発電の風車が立ち並び、その景色は西平安名崎のシンボルとなっています。

東平安名崎(ひがしへんなざき)灯台

東平安名崎周辺は暗礁が散在するため、地元漁民や大型貨物船の遭難が多く、難所とされていましたが、昭和42年3月27日に東平安名崎灯台が設置されました。今の名称になったのは本土復帰に伴い海上保安庁の管理となった昭和47年から。97段の螺旋階段を登りきると東平安名崎の雄大な景色が眺められます。

宮古上布

琉球王朝時代に稲石という女性が、夫の栄進のお礼に王に献上したのが始まりとされる。400年の歴史を持つ日本四大上布の一つ。経済産業大臣指定伝統工芸的工芸品。すべての工程が手技で行われる中でも「絣括り(かすりくくり」は国の重要無形文化財。光沢があり涼しげな風合いで、いつまでも退色することありません。